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今ソーシャルリスニングしている事で分かった事実!

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この約3ヶ月位の間、ずっとリスニングしているキーワードがいくつかあります。
毎日ローデータを見ているといろんな事に気付かされます。
1.一見殆ど同じようなキーワードでも、人が常用するキーワードがあり、ちょっとした違いでその差が非常に激しい。ちょっと違った表現で人の反応は大きく変わる=間違ったワードで商品コピーを書くと、人の目に耳に届かない事になる。
2.そのキーワードにまつわる発言には、いつも人の心に響く(良くも悪くも)最初の発言があり、それを起点に大きく広がるものもあれば、全然広がらない(反応がない)発言がある。=キーワードにまつわる周辺情報(表現)は、人を揺さぶるか揺さぶらないかで広がりが決まる。
3.キーワードにまつわる発言には、一定の量を超えると一層広がりが加速する。=みんなが発言しだすと、それがいっそう加速される。(悪い例えで、「炎上」)
4.楽しい事、驚くような事、和む事、これらの発言に人は非常に反応する。=人の五感に刺さる発言が重要。
5.中途半端な言葉よりも1枚の写真。=人は言葉よりも目に訴えた方が響く。
6.単純な挨拶だけでも(と言うより、挨拶そのものが)人の共感を呼ぶ。=おはよう、おやすみ、と言う単純な言葉が人の共感を呼び、同時にその言葉へのアクション(コメントを返したり、Facebookでいいね!をしたり)を促す。
纏めると、ソーシャルネットワーキングメディアで相手にするのは「人」であり、その人の心を如何に動かすか、共感・共有と言われる所以がそこにあります。

http://c-sup.com/vp/

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